在校生からのメッセージ

張 琳琳(チョウ・リンリン)さん
2012年4月入学

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 私は大学で日本語専攻(国際ビジネス関係)を、そして大学三年生から、管理概論、国際経済、金融学などについての基礎知識を学びました。事業創造大学院大学に入ってからは、ビジネスプラン作成法、マーケティング、アジア経済とビジネス戦略A、経営学概論、財務会計入門、サービスマネジメント、地域経済産業論と生産流通マネジメントの科目を選びました。日本企業の事例を通して、知識を身につけることはなかなかいいと思います。最初の時、ちょっと大変でしたが、授業が終わった後に先生と他の大学院生と分らない所について討論しているうちに、だんだん慣れてきました。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 私は日本文化と観光にとても興味を持っています。興味があるので、インターネットで新潟の観光について調べました。一年間、新潟へ旅行に来る人のうち外国人はたった10%です。あと90%は全て日本人です。日本一のコシヒカリとお酒、自然に親しめる佐渡島、歴史がある長岡花火大会などこんなに魅力がある新潟になぜ旅行に来る外国人が少ないのか?やはり宣伝が足りないのではないかと考えています。
そこで、今私がやりたいことは自分の知識で新潟の観光を宣伝するということです。今大学院でビジネスプラン作成法の授業を受けています。勉強した知識で新潟観光の分野についての事業計画を作りたいのです。一番安い値段(コスト)でこの値段(コスト)を超えるサービスを提供することが企業の主旨です。つまり、いま知価時代中の付加価値と言うことです。この夢を叶えるために、これから事業創造大学院大学の二年間を一生懸命頑張りたいと思います。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: 卒業して、MBAを取得してから、日本で就職したいと思っています。日本の会社に入って、自分が勉強した知識を生かします。仕事しながら、いろいろなことを実践して、経験と理論を吸収できれば、自分の企業を作りたいと思っています。なかなか難しいとは思いますが、やらないことには成功できるかどうかわからないので、自分の人生で後悔しないように、とりあえずやってみた方がいいと思っています。

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鄭 相龍(テイ・ソウリュウ)さん
2012年4月入学

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 事業創造大学院大学に入学する前は経営学、経営学についてはまるで素人でした。今年の4月に事業創造大学院大学に入り、最初は必修科目のビジネスプラン作成法、財務会計入門とマーケティング、サービスマネジメント、アジア経済とビジネス戦略A、地域経済産業論、経営学概論、生産流通マネジメントなどの基礎科目を学び始めました。
最初は授業が大変でした。初耳の専門用語ばかりでメモして辞書を調べながら覚えました。そして、先生は優しい言葉で、自分の豊かな経験に基づいて、わかりやすく講義をします。また分からない時は先生に聞き、或いは先輩たちに聞きます。先生も先輩もみんな優しく教えてくれます。
今はだんだん授業が面白くなりました。秋学期はもっと力を注いで勉強に取り組むつもりです。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 演習と事業計画書はとても重視しています。なぜなら将来創業したら平日勉強した結果につながると思います。
一年目は基礎的な理論を学び、そして演習、事業計画書などと直結していて、常に学んだ知識や理論を交流でき、生かしています。
特にビジネスプランは実際作って一回で終わるのではなくて、何度かやり直しを繰り返し、その中で自分に足りないところをしみじみと感じています。
今は完璧なものを作り出せませんが、着々と一歩一歩踏み続けて、自分の不足を補いながら最終的には満足できるプランを作り出したいです。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: 「住めば都」という諺があったように最初は新潟のイメージは普通だったと思います。しかし、事業創造大学院大学に入って新潟で生活するとだんだん好きになりました。MBA取得後は日本に就職したいです。なぜなら自分が勉強したものをもっとこの社会で生かすこともできるし、経験を積むこともできます。そして、新潟というところをもっと知りたいです。みんな中国と日本の懸け橋になるといいますが、その前にその町を知るのが一番大事だと思います。そうしないと説得力がないと思います。
将来的には国へ帰って自分が勉強したものと経験を利用してコンビニ、或いはスーパーマーケットを経営したいです。

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Nguyen Trung Viet(グェン・チュン・ヴィェット)さん
ハノイ大学卒(2012年4月入学)

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 今期はコーポレート・ファイナンスやビジネスプラン作成法や地域経済産業論などの面白い授業を受けています。コーポレート・ファイナンスを学んでいて、ファイナンスと金融に関する基礎知識を学習しています。また、どのようなプロジェクトに投資すべきか、あるいはプロジェクトのキャッシュフローはどうなるのかということが分かるようになりました。特に、私のように将来起業を実現させたい人にとってはそれが重要なことです。なぜならば、あるプロジェクトへの投資を考慮して、決定しようとする時に、様々な側面を検討しなければならないためです。ビジネスプラン作成法を学んでいて、経営計画書を作成する手順が分かるようになりました。さらに、市場調査に関する課題を通じて、研究技能を高め、情報の処理方法を楽しく体験できました。また、ビジネスの他部門であるサービスマネジメントの授業にも出席しています。旅行会社で社員経験のある私は無形のサービス業に興味を持っています。サービスマネジメントの基礎知識ばかりか、サービスと顧客間のつながりについて学習し、将来的にはうまく活用し、もしもサービスビジネスをしたいなら、顧客をどのように満足させるのかということが分かると思います。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 選択科目以外は、週に1回でゼミに出ています。インタラクティブ性が高いゼミでは生活の細かいことから勉強の困難まで何でも先生に個別に相談に乗っていただいております。そのため、先生と学生間の距離感は少しずつ近くなり、楽しく大学院生活が送れています。どのように効率的に勉強すればいいのか、あるいはどの方向に研究すべきなのかというのはゼミの趣旨となります。次の学期では、指導教員の指導の下でゼミを通じて事業計画書を書き始めようと思います。
また、近年、都会及び農村におけるベトナム人の収入は物価変動の影響を受けてはいるものの、年々大幅な増加がみられます。IMFのデータによると、ベトナム人の一人あたりの平均年収は2004年が552USドル、2008年が1047USドル、特に2011年には1300USドルに達したといわれています。つまり、2004年から2008年までの4年間だけを見ると一人あたりのGDPは倍ぐらいになったわけです。ベトナム人一人あたりのGDPは世界各国と比べればまだ低い数字ではありますが、その成長は急激であることを表しています。人々は物質的生活の充足だけでなく、精神的生活の充実も求める傾向が強くなってきました。それにより、ハノイ市及びホーチミン市などの大都市におけるサービス業の需要は大幅に伸びていることが分かりました。自動車やアンティークなどの所有ばかりではなく、かわいいペットを飼うことも新しいブームになっています。最近の調査によると、ベトナムにおける世帯の65%が少なくとも犬、あるいは猫を一匹飼っているそうです。ペット向けのサービスの需要に応え、これらのサービスに関わる企業・団体が設立されてきています。しかし、これらの企業・団体の活動は包括的なものではなく、問題点がまだ多いようです。そのため、ペットを愛護する人にとってはペット向けの良質の医療介護サービスが整っている施設の選択が非常に難しい状況です。市場の潜在的な傾向をふまえ、これは「ペットパラダイス」(Pet paradise)という株式会社を創立していく絶好のチャンスがきたと思います。「ペットパラダイス」は完全なペット向けのサービスを提供するセンターであり、ハノイにおいてはじめて登場するものであります。経営学専攻の修士課程に入り、私はハノイ市場調査を行うと共に、教員の指導の下で専門的な知識を活用し、プロジェクト計画書の作成に努力していきます。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: 卒業して、条件が揃えば、博士課程に進学したいと思う。なぜならば、若いうちに勉強すれば勉強するほど良いからです。できなければ、まず日本で2,3年就職し、日本の会社をより一層理解し、自分の仕事能力を向上させたいと思います。そのような経験を積んだうえで、ベトナムに帰国したら、学習した専攻と関連した仕事に就くことを望みます。日本語の知識を活用するため、日本企業、あるいは日越合同企業に就職したいと思います。さらに、上記の研究計画書のとおりに、市場の潜在的な傾向をふまえ、ペットを愛護する人にとってはペット向けの良質の医療介護サービスが整っている施設である「ペットパラダイス」(Pet paradise)という株式会社を設立していきたいと思います。それも事業創造大学院大学に入学した理由でもあり、自分自身が何か事業というものを創造したいという希望がより強くなりました。事業とは人生のはじまりではないかと思い、留学を前提として家郷で経営を開始することは将来の抱負として目指しています。

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Pham Thi Hang(ファム・ティ・ハン)さん
ハノイ大学卒(2012年4月入学)

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 事業創造大学院大学に入学する前は、私にあったスキルは日本語のみでしたので、経済知識がまったく持ち得ていなかったことから、とても心配していました。そのため春学期ではビジネスプラン作成法・マーケティングのような必修科目の他に、中小企業成長戦略・生産流通マネジメントなど興味を感じる科目から始めました。最初の週に、教育法及び学習法がまだままならない中で、講義の知識を捉えることがかなり困難でしたが、先生方の熱心さや先輩方の支援のおかげで、今私は、ここでの学習環境に徐々に慣れ親しんでいます。さらに、外国人留学生である私たちが日本での生活や大学院の学習に早く順応できるようにサポートするため、プレゼミというコースも実施されています。私にとってこのようなコースは大きな意味があり、大変役立っています。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 入学前に起業への関心、興味のあるビジネス領域について書かなければなりませんが、その時、色々考えて好きな事ができたらいいのではないかと思っていました。
私は若者向けの新たな味わいのあるお茶の店舗の設立をビジネスプランとして設定するつもりでいます。なぜならば、ベトナム人にとってお茶の文化は、単に日常生活の飲み物に留まらず、優雅で華やかな日常生活を彩るものになっています。そのため、お茶文化の伝統を保つと同時に、海外に向けてベトナムのお茶ブランドを宣伝したいです。色々な困難があるとは思いますが、このビジネスプランが実現できるように一生懸命勉強しています。努力しないことには結果はあらわれてきませんので、是非チャレンジしていきたいです。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: 私は卒業後、ベトナムへ帰国するつもりでいます。そして、日本で学習した知識を活用することによって、私が生まれ育った故郷に寄与したいと思っております。とにかく夢見るように、十分に保障された道がないので、最善を尽くして努力しないことには計画した目標さえも達成することができないということを知っています。2年間は長い期間ではありませんが、事業創造大学院大学で勉強して必要な知識を身に付けていくことにより、徐々に私自身の夢を現実のものとして叶えることができると信じてます。

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Nguyen Thi Thu Trang(グェン・ティ・トゥ・チャン)さん
ハノイ国家大学外国語大学卒(2011年10月入学)

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 日本に来てからもう9ヶ月経ちました、そろそろ、2学期も終わります。事業創造大学院大学に入学する前、経済や経営に関する知識はあまり持っていなかったので、科目を履修する時、たくさんの心配がありました。しかし、先生方の熱心な指導と先輩からのアドバイスのおかげで、初めてでも安心して学べる基礎的な科目から履修を始めました。その後は発展的な科目や、興味を持っている科目に進んで勉強しているところです。今まで、経営戦略、企業倫理、会計、技術経営論、ビジネスプラン作成法の基礎科目と税務会計、ツーリズムマネジメント、アジア経済とビジネス戦略の発展科目を勉強しました。勉強する過程で、いろんな新しい知識や言葉を学ぶことができました。先生の講義、毎週の宿題やレポートを通して、だんだん理解度が高まっているところです。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 演習について、今学期から始まりました。ゼミの先生は事業を創造する事について、たくさんの貴重な経験を持っていますので、いろんな知識を教えてくれます。自分の計画を作成するために、先生と他の演習生たちと共に、一緒にディスカッションして、たくさんの意見とアドバイスをもらいます。そして、入学してから今まで学んできた科目の全部の知識が、この演習に利用できます。とても役に立つと思っています。
また事業計画書については、日本は地震・災害の国だと言われています。そのため日本人は、子供の時から誰でも地震に対応する知識を身に付けます。そして、いつでも地震や災害に対応できるように、訓練する施設や装置を設置しているところも沢山あります。日本の場合、どんなに酷く、驚くような場面でも、パニックに陥ることなく冷静に対応しています。一方で、ベトナムでは生き残る知識を持っている人は少ないので、災害や事故があった際に、なかなかすぐに対応できません。そのため、ベトナムでは深刻な問題が発生しています。私は、ベトナムの人々の「生き残る知識」が向上するように、「生き残るスキルの訓練」という事業を研究したいと思っています。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: 大学院を卒業した後はベトナムに帰国し、今作成している計画を実施するつもりです。そういう目標を達成するまでには、たくさんの困難があると思いますが、日本で学んだ知識と日本での生活で蓄積した経験を活かして、努力を続けて事業を実施したいと考えています。そして、日本に留学していることで日本の文化や習慣、日本人の生活を深く理解できる機会がありますので、将来は日本とベトナムの架け橋になりたいと思っています。日越友好関係の発展のために、自分の力を全力で注ぎ、貢献したいと思います。

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Nguyen Thi Thu Hien(グェン・チィ・チュ・ヒエン)さん
ハノイ貿易大学卒(2011年4月入学)

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: (ハノイ貿易大学在籍時の)学生時代に、私はいつも海外で進学しなければならないと思っておりました。なぜかというと、まだ経済的に豊かではないベトナムより発展国で新しい知識だけではなく、異文化や新しい視野も身に付ける事が出来るためです。そして、青春の2年間を日本で送ろうと志しました。今は、新潟にある事業創造大学院大学の2年生です。MBA取得を目指す修士課程に勉強しておりますので、色々な面白い科目を取得しております。その一つが1年生の時の必修科目である「マーケティング」の科目です。
この科目を通じて、日本という国がどこの分野で優れているのか、そして、グローバルの波でどう苦戦しているのか、という事が分かりました。そして、なぜ技術に優れていても販売では負けてしまったのかという原因も良く理解出来ました。
また、マーケティングの理論だけではなく、外部から著名な方に話して頂くチャンスもあり、幸福にもこのようなマーケティングとは無関係のようなことから、消費行為にどう関係するのかということについてもよく理解することが出来ました。理論的な知識と共に、実践的な知識も学びました。
この「マーケティング」という科目を履修することで、ある企業・あるレストラン等のポジショニングを把握する事が出来ますし、またそれを通じて、イメージアップが図れる対策も見つける事も出来ました。「顧客主義」・「付加価値」等といったキーワードはどういう意味なのか?私はこの「マーケティング」という科目で、深く理解することができました。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 私は演習(ゼミ)で田中先生のご指導を受けております。
事業企画書に書き始める前に、アイデアについての自己説明を行う中で、自分が計画するビジネスプランの魅力度を理解することができました。指導する田中先生からは、アイデアの抽出方法やBrain Stormingの方法などを身に付けました。
また、他のゼミメンバーと一緒に、各テーマについて色々聞いたり、相談したりして、自分の計画書を改善することもできます。
先生は私達が抱える問題点等について直接触れませんが、疑問や合理的ではない課題箇所について克服への糸口(導入部分)を与えてくれますので、その甲斐もあって自分自身で計画書の問題点を理解し、それに対する対応策なども気づくことができました。
また、研究方法を学ぶ事は勿論ですが、ゼミでは日本語や日本文化などについても勉強出来ます。私のゼミの先生は本を深く愛し、ビジネスの現場を好む方だと感じています。そのため、ゼミを通じて先生から働くというビジネス精神を学ぶチャンスもあると思いますし、計画書の作成方法だけではなく、他の部分でも成長できるよう、たくさんのことを学んでいます。
今、私はベトナム・ハノイでのオーガニックレストランの開設についてビジネスプランを書いております。
以前は子供向けの誕生日サービスについて書きましたが、実際市場分析などで、実現の可能性が高くはない事が分かったので、先生のアドバイスを聞き熟考した上で、テーマを変更しました。日本では30年前にもうすでにオーガニックの知識を持っていたということです。ベトナムは現在食品衛生違反の問題が深刻化しており、悪化していると言われています。先生に相談すればするほど、自分の計画書に対し、より一層興味を抱くようになりました。どうか良いビジネスプランができるように、努力していきたいと思っております。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: 私はいつも日本とベトナムの架け橋として貢献しようと考えております。
将来的には、日本と関係のある仕事に就きたいです。営業や販売等の仕事をやりたいし、そして素晴らしい視野を持った人になりたいといつも思っています。企業でも団体でも良い計画を立て、良いビジネスウーマンになるのが目標です。

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Nguyen Thi Ngoc Hai (グエン・ティ・ゴック・ハイ)さん
ハノイ貿易大学卒(2011年4月入学)

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 事業創造大学院大学に入ってから1年半が経って、「経営戦略」、「マーケティング」、「会計」といった必修科目と「ブランドコミュニケーション」、「中小企業成長戦略」といった発展科目など、様々な科目を勉強しました。先生方の熱心な指導により、経営に関する知識のまったくなかった私は基礎知識を習得して、講義で先生に教えていただいたことが理解できるようになりました。
大学では、先生の指導に従い、事例分析についてグループディスカッションを行って発表するという形式の授業が多くあります。このことによって、日本人学生との議論ができ、私が日本人の考え方とグループワークの仕方を理解するための大きな助けになりました。それに、先生が優秀なレポートを紹介してくださり、そのレポートで自分に足りなかった考えが見つかりやすいので、とても参考になります。
こんなことはベトナムにいた時にあまり体験できなかったので、日本で有意義な教育を受けられてよかったと思っています。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 演習の授業は、担当の先生からの指導・アドバイスや、ゼミのメンバーから研究計画書についての色々な意見を聞くことができ、とても有意義な授業だと思います。
毎週演習の授業で、その一週間に自分の研究結果を報告します。担当の先生からは親切に指導していただいて、それに先生とゼミメンバーと相談することによって、自分の研究計画にある問題点を認識して、少しずつ解決方法を見つけています。
私の計画にはまだ問題点がたくさん残っていますが、最初に自分が本当にやりたいことのアイデアから実現性の高い研究計画になれるように頑張りたいと思います。
現在、ベトナムへの進出に興味を示す日本企業が増えています。それに、日本語を学ぶベトナム人はますます増加しているので、日系企業に就職するという意欲を持っているベトナム人も多くなってきました。
ビジネスの現場では,年齢や性別,立場,考え方、日本人と外国人などの異なる人たちがともに働いていますが,その違いを超えられることができ、仕事をスムーズに進められるようにしてくれるのがビジネスマナーだと思いました。
ビジネスマナーに関する関心を持って、日本で勉強しているうちに、実際に色々と研究できることによって、ベトナムの観点から日本式のビジネスマナーを分析して、理解のための理論を指摘したいと思います。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: まず、卒業後、ベトナムに帰って、ベトナムでの日系企業で就職したいです。なぜかというと、2年間留学していた時で得た知識を論理から実際的に理解したいと思います。
それに、日系企業で勤めることによって、自分の研究計画について実践的に接することができるため、役立つことだと思います。
そして、「ビジネスマナー」について興味を持ち、日本に留学する後輩に連絡し、ベトナムの観点から日本式のビジネスマナーを分析し、日越友好に貢献できるよう深く研究を続けていきたいと思います。

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To Duy Hai(ト・ズイ・ハイ)さん
ハノイ国家大学外国語大学卒(2011年4月入学)

Q: 学んでいる科目について教えてください。

A: 私は事業創造大学院大学に入学前、経済に関する知識を勉強したことがなかったので、一年目には経営戦略、ビジネスプラン作成法、会計等の必修科目と、マーケティング、経営学、経営組織等の基礎的科目を勉強しました。これが私の基盤知識となり経営を学ぶうえでの基盤となりました。春学期では、専門用語や事例形式で紹介された企業(会社)の情報等は非常に難しかったのですが、分からないところを何度もメモして、先生や先輩の方々に聞きながら取り組むことで、だんだん理解度が高まってきました。そのため、秋学期に入ると、かなり自信を持てるようになり、授業が面白いと感じるようになりました。二年目では、発展科目を中心に勉強しようと思っているところです。

Q: 演習と事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 演習と事業計画書については、最も重視しています。他の授業で習った知識は、演習に直結し、ちゃんと活きてきます。特にディスカッション形式で、担当の先生や演習生から、色々と教えて頂く機会がありますので、とても勉強になっています。私の作成しているビジネスプランは、日本にいるベトナム人のコミュニティを活用して、ベトナム人の実習生管理や、翻訳・通訳等のサービスを提供する会社を創るというプランですが、不確実なところがまだまだありますので、しっかりとした形にまではなっていません。実現ができない場合は一旦諦め、他のプランを選ぶことになりますが、それでもこれらの取り組みは大きな経験となります。そしてこの経験こそが勉強する最大の意義でもあります。先生方はいつも力を貸してくれますので、自信を持って毎日精一杯、頑張っていけると信じています。

Q: MBA取得後の将来の目標について教えてください。

A: MBA取得後、日本で就職するつもりですが、タイミングを見計らって、今現在、作成しているビジネスプランを実現したいと思っています。
ベトナムから来た私にとっては、困難なことも沢山ありますが、これまで学習してきた努力や知識を信じて、是非それらを活かして自分の事業を興すつもりでいます。

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Pham Minh Phuc(ファン・ミン・フック)さん
ハノイ貿易大学卒(2012年3月修了)

◆Fair Consulting Vietnam 勤務
Japanese Function(通訳・日本人顧客サポート)

Q: 入学した動機について教えてください。

A: 日本は高い経営管理レベルのある国として世界中で知られています。それゆえ、私はMBAを取得するために日本へ留学することが(ハノイ貿易)大学時代からの夢でした。私は将来自分で起業したいと思っていました。起業家教育で有名な事業創造大学院大学は夜間に授業があり、私が興味を持っている日本の文化や日本での生活を体験できると思い、日本に留学することにしました。

Q: 学んだ内容・カリキュラムについて教えてください。

A: 事業創造大学院大学の専門職学位課程(経営管理修士・専門職)で、経営全般にわたる知識からビジネスプランを具体的に作成する方法まで、体系的に学んできました。
その中で卒業後の今でも最も印象に残っているのは「人材マネジメント」及び「リーダーシップ」という科目です。将来起業家を目指す私にとって、こうした知識と行動力が大きな財産になると確信しています。
詳しくは、HRMを勉強したおかげで、人材の採用 から配置、能力開発、評価に至る日本企業的な人事管理の仕組みを理解した上で、組織における自分の位置付けを認識し、キャリア開発の目的の達成に向けて、段階ごとの事業計画を立て、実施することができると思います。そして「リーダーシップ」の授業での奥が深いディスカッションを通して、院生の方々から実際の経験をお聞きしながら色々と勉強させていただいたり、リーダーに必要な資質とスキルを照合し、自分のことを反省し、将来どんなリーダースタイルになるのか、どのようにそのスタイルの資質を身に付けるのか、イメージできるようになりました。

Q: 事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 近年、日系企業のベトナム進出の加速に伴い、ベトナム国内における人材紹介・育成サービスの需要が急激に増加しています。私はその需要に応えるために「求人情報サイト運営」、「人材育成事業」、「人材紹介事業」の3つの事業を柱とした会社を設立することが、私の事業計画書のテーマとなりました。3つの事業の中で「人材紹介事業」業務を中心に行う予定ですので、社名をFITとし、「人と組織のよりよいフィットを実現し、さらに時流にフィットした新しい価値の創造を加速し、社会貢献型ビジネスとなる」ことを会社の経営理念としました。

Q: 今後の目標について教えてください。

A: 事業創造大学院大学のMBA修了生で将来起業を目指す私は、日々の業務で絶えず自分の起業家精神(アントレプレナーシップ)を育て、能力を磨き、起業に必要な準備を出来るだけやっていこうと思っています。
事業計画書でハノイにおける日系企業向けに人材育成・紹介という総合サービスをテーマに作成しましたが、私が実際に起業する時に、そういうビジネスのニーズや実現可能性が今のようにあるのか、今後も市場の動きを常に見張り、将来性・収益性が高いビジネスを発見した上で、事業計画書を改めて真剣に作成する必要があると考えます。 事業計画書を実現に移すには資金・人材・情報・経営者の能力を確保しないとならない為、少なくとも10年間をかけて、これらの経営資源を蓄積・開発しようと思います。

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Than Thi Xuan(チャン・チィ・スアン)さん
ハノイ貿易大学卒(2012年3月修了)

Q: 入学した動機について教えてください。

A: 日本で経営学や経済学、その発展を支えた文化を学び、これをベトナムで実践することで、ベトナムを少しでも変えたいと思っていました。私は、ベトナムから近い日本が、なぜアメリカと同じくらいに経済が発展した国になったのか、ということに疑問を持っていました。“ベトナムの経済を日本と同じくらいに発展させるためには、何が必要なのか”。この疑問を解消するために、私は日本留学の夢を抱いて、猛烈に頑張り、国際経済の専攻と日本語両方を学べるハノイ貿易大学に進学し、大学を卒業すると同時に、夢であった日本への留学の実現、事業創造大学院大学へ進学することが出来ました。

Q: 学んだ内容・カリキュラムについて教えてください。

A: 「経営管理」、「経営戦略」、「人材マネジメント」、「会計」や「ビジネスプラン」など様々な科目を勉強していく中で、日本人の考え方や経営手法、ノウハウなどを学ぶことが出来ました。どの授業もレポートの作成や調査・研究など勉強で悩んでいることを丁寧に指導してくれますし、先生たちはとても優しくて熱心です。こんなことはベトナムでも体験したことがなかったので非常に感動します。勉強のサポートでは、論文やレポートの作成方法、また勉強方法などの相談が出来るプレゼミというコースがとても助かりました。また、留学生のために日本語コースが開講され、日本語能力の勉強だけでなく日本の文化についても勉強することが出来たことは大変役立ちました。

Q: 事業計画書(ビジネスプラン)について教えてください。

A: 近年、ベトナムでは日本企業の進出が続いていることから、日本企業への就職の機会が増えています。こうした状況を考えると、日本語教育のみならず、日本企業の要求に応えられる人材の育成が、今後のベトナムに求められる重要な課題であると思われます。この課題に応えるために必要なことは、人材教育をも視野に入れた日本語学校の設立であると考えます。大学院の一年目には、経営管理、経営戦略、人材マネジメント等の理論や事例を学び、研究に必要な理論的な基礎を学びました。二年目には、ベトナムの民間や国による日本語教育の状況を調査・分析を行い、その強みと弱みを明らかにし、これから求められる日本語学校像として、日系企業や日本企業の必要とする人材の調査と人材教育の必要性を立証したいと考えました。この結果を基に、実現可能な人材教育を視野に入れた日本語学校の設立を構想し、事業計画書にまとめました。

Q: 今後の目標について教えてください。

A: ベトナムで日本を教えていた経験と、大学院で学んだ知識と、実際に日本で勉強した経験を活かして、ベトナムに日本語学校を設立したいです。そして日本企業に就職したいと願う人々に必要な日本語と日本の文化的な知識なども教えながら、人材教育に力を入れたいと思っています。将来的には日本語研究センターを設立し、マンガなどを通して日本に興味を持っている若者達に、日本の文化を伝える機会を作っていきたいです。具体的には、ベトナムと日本との交流活動を行うことを考えています。以上のように、ベトナムと日本をつなぐ架け橋になることが私の夢です。今後もベトナムと日本の友好関係が続くだけでなく、両国が協力して人々の暮らしを向上させるために助け合う関係になれるよう、日本語とその知識を活かした語学と人材の教育や、日本文化の発信を行っていきたいと思います。

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チィン・クァン・ヒェン(ベトナム) さん
京都精華大学 人文学部
環境社会学科 卒業 (2012年10月修了)

Q: 本大学院に入学しようと思われた動機は何ですか?

A: 私は世の中、社会に対して自分の力で何ができるかよく考えています。社会に貢献するため人々は様々な形態で表現していると思いますが、私の場合はビジネス事業を通して、自分の信念を社会に伝えたい夢を抱いています。しかし、夢を形にするため、振り返ってみると自分のビジネスに関する知識や実力の不足を痛感して、どうしても体系的ビジネスを学ぶ必要があると考えました。学校を探した時、本大学院の事業創造専攻の経営管理修士専門職を見た瞬間、非常に興味を持ちました。新潟キャンパスにおいて説明会に参加した時、カリキュラム・事業計画書作成の特徴、施設設備、研究環境が整っていることに強い印象が与えられました。また、本大学院において高度で専門的な知識や経験を有する教授からの指導が受けられ、多業種多様なバックグランドを持つ学生同士と情報を交換でき、経験を共有できる大きなメリットがあると思い、学習をするには有効な場であると思いました。そのため、自分も本学校で経営知識を取得できれば、夢を実現するには近道になると考えており、本大学院の経営管理学修士専門職を志望しました。

Q: 周囲の学生はどのような雰囲気の方々でしたか?大学院の雰囲気をお伝えください。

A: 学校では、日本人の学生と他の留学生がいますが、日本人の方が多いですので、留学生の立場から考えるといろいろ学習できる場所だと思います。留学生の場合はほとんど仕事を 経験したことがない人が多いです。仕事をしたことがある経験者がいても、母国で働いて いたので、そういう意味で日本人の学生から学べることがたくさんあります。日本人の学生の多くは、様々な業界や職種で働きながら通学している社会人です。その中、企業のトップマネジャー、会社の社長の人々もいます。講義とゼミで彼らの発言や意見を聞いてい ると非常に面白く、そして様々な角度からビジネス感覚を勉強させていただきました。また、学習時間以外は彼らと交流することを通して、お互いに情報交換ができ、ビジネスについて共に考えることで、より深めることができます。このことは有意義で活用できる大学院の学習環境だと思います。

Q: 本大学院へ入学前と入学後で、自分自身にどのような変化がありましたか?

A: ビジネス分野における物事の見方と考え方が変わりました。まず、ビジネスをする時、どんなに面白さや難しさがあるか、様々な事例研究ケースから見えてきました。企業はどのような道筋と活かし方でビジネスを成功させたのか、その面白さと成功をさせるためにどのような困難を乗り越えなければならないのか、その難しさを勉強できました。そして、学習と研究の過程で経営戦略分野、マーケティング分野、会計・財務分野、組織・人材マネジメント分野の思考・考える力・表現力を身につけられることで、グローバル化の波の中で自分の知識の幅が広がったと感じています。これから、歩いていく人生の中でも、ビジネスの事業計画を作るためにも、きっと大きく役立つようになり、今後、仕事をしていく中で、自分の中に自信を持たせるという大きな変革がありました。この自信は入学前は全然なかったのですが、入学後に備わることができました。これは大きな収穫であると実感しています。

Q: これから入学を検討されている方にアドバイスをお願いいたします。

A: 本大学はすべて日本語で講義が運営されていますので、先生の講義を把握できるため、しっかり日本語を勉強してくることが大前提です。本大学院に入学して毎日学業に力を入れることを忘れずに努力する必要があると思います。そうすれば、本大学院での学習の面白 さと意義を必ず感じられると私は確信しています。自分の将来の花を咲かせるには自分化 しなければなりません。貴方が成長するため本大学院において高度で専門的な知識や経験を有する教授からの指導や助言が受けられるので、きっとあなたの力になると思います。 また、日本の国は特色文化を持っているといわれ、日本ならではの美しい名物観光地がたくさんあるので、日本に留学しているうちに学びながら楽しんでほしいです。新潟では、「冬は雪」、「春は桜の花見」、「夏はチューリップ、花火、祭り」、「秋は紅葉」と美しく魅力がある場所もたくさんあります。新潟にいて日本についてたくさん学ぶことができ、有意義の留学生活になると思います。

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