阿部 貴美さん

大学院に入学しなければ、 事業計画書を作ることは一生無縁だったかもしれません

阿部 貴美さん

学校法人国際総合学園 新潟農業・バイオ専門学校準備室

2008年3月本学修了

企業内起業がもうすぐ実現へ

農・食・緑において「いのちを育む職業に就く」人材を育成する専門学校が、もうすぐ誕生します。一種の企業内起業として、農業・食品加工・環境に関する専門学校設立の準備をしています。生産技術の指導が中心であったこれまでの農業系専門学校とは異なる新しいタイプの学校で、これからの農業に必要な技術・知識を提供し、地域、農業の活性を促す人材を輩出させる学校を作っていきます。2011年春の開校に向け、いよいよ入学希望者の募集をするところまできました。忙しいながらも、充実した日々を送っています。

事業計画書を完成させた経験が役に立った

以前から農業や環境に関心がありました。日本の低い食糧自給率に対する危惧、農業分野で新潟をどのようにブランド化できるか、といった様々な想いが教育業界での経験と結びつき、新規で専門学校を立ち上げることを思い立ちました。私が所属している学校法人は新規事業に挑戦することを歓迎する風土があったので、思い切って提案しました。この計画は大学院に在学中に作成した事業計画書とは異なるものですが、一度、事業計画書を完成させているという経験は大いに役立ちました。

大学院での人脈が実現を支えた

大学院で得た人脈は非常に大きいものでした。アグリビジネスの川辺先生をはじめとする多くの先生方、特別講師の方、学生の皆さんとのつながりが得られたことで現在の業務が成り立っていると感じています。大学院で学ばなければ新規に企画を立ち上げるという発想もなかったでしょう。さらに、現在の業務もなかったと思います。いろいろな意味で非常に意味のある2年間でした。

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