事業創造大学院大学

2025年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

学生の声

樋山 泰三さん

お客様の経営課題解決とDX基盤つくり

樋山 泰三さん

株式会社ウイング  代表取締役社長 2009年3月本学修了

動機は不純なり!100%の受け身の姿勢

動機は不純です。
我が社の樋山会長(当時、樋山社長)から、「新潟に経営が学べる大学院が出来たぞ。ちゃんと単位を取って卒業出来れば、MBA取得も出来るぞ。お前は勉強した方が良いのでは?」との勧めがきっかけです。
当時は(今もだが)新潟、東京を行ったり来たりで、内心は、「そんな暇じゃない!」と思いつつも、特に断る理由もなく、仕方なくであったと思います。今になって思えば、どこかで「自分磨き」もしなければと感じていたのかも知れません。お陰様で、この入学が私の人生の転機となったことは、間違いありません。

かけがえのない仲間を得て、自分を磨く!

人脈形成と自己形成(自分の自信づくり)この一言に付きます。
在学の 2 年間で学んだことは、たくさんあります。我流のビジネス感や経営手法を、授業で学んだ内容から、理論立てし、体系化して整理することが出来る様になりました。自分の経営思考基盤をつくることが出来たと思っております。

発想力やビジネス思考力は、学業だけで、培われたものでは有りません。良き同期メンバーに恵まれ、得られたことは、多くあります。お互いの将来や悩みを素直に相談できる仲間が出来たからこそ、自分にも自信がつきました。この人脈形成が、今でも良きアドバイザーとして、私を支えてくれています。これが大学で得られたものです。自分の宝となりました。

NewNormal時代を生き抜く企業活動を応援する!

先ずは、御礼とご報告から昨年 9 月から株式会社ウイングの代表取締役社長に就任しました。これも一重に、事業創造大学院大学に関わる皆様から、様々なご助言を頂いてきたからと思っております。この紙面をお借りして御礼を申し上げます。引き続き、ご指導、ご鞭撻を頂ければ幸いです。
ウイングは、いわゆるIT業ですが、ITは手段でしかなく、我々のミッションは、皆様の企業経営活動を応援する事。NewNormal社会は、DX化されたデジタル社会です。人と人、企業と企業、システムとシステムの繋がりが不可欠であり、この激変の時代を生き抜くには、環境変化を察知し、スピーディに適応できる企業づくりが必要となります。
その応援をするために、DX化をスピーディにできるサブスクリプションモデル「DXビタミン」の提供を開始しました。NewNormal時代を、生き抜く為に適切な「DXビタミン」を処方しますので、お気軽にお声がけ下さい。

 

嫌だと思ったら、 チャレンジしよう!

将来あるあなたへ、「嫌だな、やりたくない、面倒くさい」と思うのは、自分の心の中までとしましょう。言葉や行動は、あえて思ったことと逆をチャレンジしてみましょう。自分以外に、伝えることで自分に責任感が生じる。逃れられない自分をつくることが、大事だと思っています。人は喜怒哀楽が
あってこそ、人生豊かになります。その環境をつくるのは、何を隠そう自分でしか出来ないのです。一度切りの人生です失敗を恐れず、どんどんチャレンジして行きましょう。
事業創造大学院大学は、それが出来る場でもあるのですよ。自分を磨く勉強をしましょう。チャレンジする人生であれば、きっとあなたを応援してくれる仲間は現れるはずです。あなたの活躍する姿を楽しみにしております。