宮島教授の共著「地域産業のイノベーションと流通戦略」が図書館に寄贈されました

お知らせ

2020年12月09日

事業創造大学院大学図書館よりお知らせです。

本学教授であり、「地域フィールドスタディ」・「事業戦略ケーススタディ」を担当する宮島敏郎教授より、本学図書館に著作を寄贈いただきました。

「地域産業のイノベーションと流通戦略」千倉書房より刊行。
日本企業経営学会の選りすぐりの会員11名によってまとめられた本です。

宮島教授が執筆されたのは、秋学期授業科目「事業戦略ケーススタディ」で本学オリジナルのケースがテキストに使用されている新潟のベンチャー企業「株式会社バイオテックジャパン」の海外展開をテーマにした章です。
ぜひ起業を志す学生、いずれはグローバルな事業展開を考えている学生の皆さんに手に取っていただきたい1冊です。

掲載にあたり、宮島教授からコメントをいただきましたので、以下ご紹介します。

株式会社バイオテックジャパンは、「事業戦略ケーススタディ」で使うケースを作成させていただいた新潟県阿賀野市のバイオベンチャーです。その後の海外展開を受けた続報が本稿です。創業社長の江川清貞氏は、全く土地勘も人脈もないフィリピンに進出しビジネスを構築しつつあります。この事例の研究で一般化できるなにかを探れないだろうかというのが研究の問題意識でした。2回のマニラ訪問で確認できたのは、現地に飛び込むことでしかなしえなかったローカル適応戦略でした。それは人的ネットワークの構築であり、優れた社員の採用であり、リテールに欠かせない地元資金の獲得であり、地元研究機関との連携による製品研究などです。ご一読いただければ幸いです。

宮島敏郎教授のプロフィールはこちら
/faculty/fulltime/miyajima-toshiro/

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