事業創造大学院大学

2025年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

お知らせ

2021.04.12 お知らせ

2021年度春入学生・入学式が欧州・国内同時LIVE配信により挙行されました

2021年49日(金)、事業創造大学院大学において2021年度春入学生の入学式が欧州・国内同時LIVE配信によるリモート方式で挙行されました。


日本人をはじめ、中国、カンボジア、モンゴル、ハンガリーからの優秀な留学生と科目等履修生、聴講生を含む総勢70名(本科生55名、科目等履修生13名、聴講生2名)の新入生が、期待と高い志を胸に新たな第一歩を踏み出しました。

 

 

式典には、新潟県内企業より2名、本学が提携する海外交流協定校より1名、その他、本学同窓会会長がご来賓として式典にご参加されました(ご参加されましたご来賓各位は以下のとおりとなります)。

 

◇株式会社コメリ

取締役執行役員 経営企画室ゼネラルマネジャー 早川 博 様

 

 

◇株式会社コメリ

人事部 能力開発グループ リーダーマネジャー 星野 遼太郎 様

 

 

◇ハンガリー カーロリ・ガーシュパール・カルヴィン派大学

人文社会学部 東アジア言語文化センター 日本学科

日本語ネイティブスピーカー講師 兼 日本学科留学窓口担当 渡辺 薫 講師

 

 

◇事業創造大学院大学 同窓会会長 金子 秀光 氏(新潟県職員)

 

また、本学修了生や在学生の方が複数名、式典に参加されました。

 

 

五月女副学長・研究科長による入学許可の宣誓後、仙石学長からお祝いの式辞として、
1
.ダイバーシティとインクルージョンの環境を有効活用し、学修に励んでいただきたい。
2
.社会や経済などが大きく変わろうとしている現在、過去の経験や知識だけでは現代の複雑な課題に対応することができず、自己の知識を増やすことだけが大切なのではなく、自分自身で考えることを大切にしていただきたい。
3
.大学の教員に向けて積極的に働きかける姿勢を保つことを忘れないでいただきたい。
以上の3つの言葉を添えて新入生に式辞を贈りました。

 

続いて、在学生を代表して株式会社事業創造サポートの村上学さんより、新入生へ「歓迎の言葉」が贈られました。
「事業創造大学院大学は、社会情勢が大きく変わり、様々な人と会う機会が少なくなっている中でも、この新潟で、国籍、年齢、職業が異なる多くの仲間達とともに将来の夢やビジョンの実現に向けて切磋琢磨する場所であること。“自分自身が本当に実現したいことは何か”ということに対し真摯に向き合うことこそが本学で学ぶ意義であること。また、しばらく続くwithコロナでの学生生活において、afterコロナ、そしてニューノーマルな生活様式を大学、在学生、新入生が一体となって協力し創り上げていきましょう。」と述べられました。

 

 

これを受け、新入生を代表して株式会社コメリの西室幸徳さんが「決意表明」を宣言されました。
新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、個人の消費行動やライフスタイルに変容を余儀なくされ、世界が大きく変わろうとしているなか、コミュニケーションの在り方、モチベーションの管理、情報セキュリティの確保など、働き方にも改革を突き付けられている点や、IoTAI等による技術革新の社会実装が加速する現在の社会環境を踏まえ、本学における「アントレプレナーの育成」の理念のもと、我が国および世界が直面する課題解決と創造的な経済活動に取り組むべく、実践的な経営を学び、その実現のために真摯に研鑽を重ねる決意を表明されました。

 

 

式典終了後は、本学の専任教員、非常勤教員、客員教授のご紹介を行いました。

 


また、ご来賓として参加された新潟県内企業および交流協定校関係者の皆様より本学入学生に対して温かくも激励のメッセージが贈られました。

ご来賓として参加いただきました皆様、この度はお忙しい最中、本入学式への参加と入学生に対する大変貴重なメッセージを頂戴し、本学教職員一同、心より御礼申し上げます。

 

新入生の皆様、改めましてご入学、誠におめでとうございます。
本学教職員一同、新たな時代で事業創造を担う新入生の皆様のご健勝を心から祈念致します。

 

          

 

 

          

 

※式典において、運営上の不手際もあり、ご参加いただきました皆様にはご迷惑をおかけしました。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。