唐木宏一教授が「東京サピアアカデミー」に登壇しました
2025年10月25日(土)、東京駅直結「サピアタワー」で開催される「東京サピアアカデミー」に、本学大学院副学長(教学担当)・研究科長の唐木宏一教授が登壇しました。

今回は「CFOの役割-経営の場でますます重要となるファイナンスの考え方-」と題し、なるべく数式を用いることなく「なぜ社長にCFO経験者が選ばれるのか」「CFOが有するべき<ファイナンス>の知識技能とはどのようなものか」について、講演いたしました。

講演後のアンケートでは「また機会があれば参加したい」「社会人になってからの学び直しは必要だと思う」と回答してくださった方々が非常に多くいらっしゃいました。ご参加いただいた皆様におかれましては、未来を切り拓くヒントになりましたら幸いです。
「東京サピアアカデミー」とは
本イベントは、2011年より9回開催された「東京オトナ大学」を前身としています。2023年に4年ぶりに再開するにあたり、サピアタワーの魅力度向上と知的情報発信を目的として、ビル名を入れた「東京サピアアカデミー」へと名称を変更しました。著名人による講演や、サピアタワー入居大学による幅広い分野の講義を受講できます。

プロフィール
唐木 宏一 教授

事業創造大学院大学 教学担当副学長・研究科長・教授
コーポレートファイナンスⅠ・Ⅱ、アントレプレナー・ファイナンス、演習Ⅰ・Ⅱを担当。
㈱三井住友銀行に入社し、支店での13年余りの融資渉外業務を通じ、与信や企業財務等にかかわる知識技能を身につける。同社退社後、一橋大学大学院商学研究科にて「企業と社会」「金融と社会」を研究し、修士(商学)、博士(商学)学位取得。修了後は大学非常勤講師や、社会起業家、NPOなどの支援育成に携わるほか、個人研究所(社会的金融研究所)を設立し、論文等を執筆、発表。
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