教職員各位 新潟県におけるオミクロン株感染拡大への対応について

2022年01月17日

教職員各位

<新潟県におけるオミクロン株感染拡大への対応について>

新潟県内で急激に新型コロナオミクロン株の感染が拡大しており、県内の教育機関においても感染拡大の状況が発生しています。また、新潟県がまん延防止等重点措置の申請の検討を進めています。このような状況を踏まえ本学は1月18日(火)より1月24日(月)までの間、新行動指針「第3段階相当」と判断し、感染防止対策の徹底を行います。

1. 具体的には以下の対応を行う
(ア) 講義はオンラインのみとし、学生の入構は原則として控えていただく。
(イ) 3月修了者の最終論文指導等、やむを得ない理由により演習等で対面指導が必要な場合、同様の理由による図書館の利用については、以下のルールを前提として入構を許可する
(1) 教育研究上の理由により止むを得ない入構であること(後日別途申請書を配布予定)
(2) 毎日、体温確認などの健康観察を続けていて過去2週間以内に異常がないこと(学生は個々に記録を持参)
(3) 3日以内に抗原検査、PCR検査で陰性と判定されていること(ドラッグストア等の検査結果を持参または大学から検査キットを入手し検査。陰性のキットをポリ袋に厳封し持参)
※ 抗原検査キットを入構前に大学玄関等で配布し、自宅または自家用車(社会人学生の場合)の中で検査を行い、陰性を確認していただく
※ 検査の際に飛沫が発生し、学内で万が一の感染拡大につながる恐れがあるため、学内での検査は極力行わない
(ウ) 登学する教職員においても週に2回程度抗原検査により陰性を確認する
(エ) 教職員は業務を調整し、可能な場合は在宅勤務を行う
2. 新潟県にまん延防止等重点措置が適用された場合、速やかに新行動指針「第3段階相当」から「第3段階」に移行する。
※新行動指針はコチラから⇒03-01新行動指針_20220117

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