教職員各位 新潟県におけるオミクロン株感染拡大への対応について

2022年01月19日

教職員各位

<新潟県における感染急拡大とまん延防止等重点措置発出への対応について>

新潟県内で急激に新型コロナオミクロン株の感染が拡大しており、県内の教育機関においてもクラスターを含む感染拡大の状況が発生しています。また、新潟県がまん延防止等重点措置の申請を政府に行い、1月21日より正式に発出されることが確実となりました。
このような状況を踏まえ本学は即日1月19日(水)より2月13日(日)までの間、新行動指針「第3段階」と判断し、感染防止対策の徹底を行います。

具体的には以下の対応を行う
(ア) 講義はオンラインのみとし、学生及び外来者(ゲスト講師を含む)の入構は原則として控えていただく。
(イ) 3月修了者の最終論文指導等、やむを得ない理由により演習等で対面指導が必要な場合、同様の理由による図書館の利用については、以下のルールを前提として入構を許可する
(1) 教育研究上の理由により止むを得ない入構であること(手続きは学内サイト、教務課からの案内を参照)
(2) 毎日、体温確認などの健康観察を続けていて過去2週間以内に異常がないこと
(3) 3日以内に抗原検査、PCR検査で陰性と判定されていること
※ 抗原検査キットを入構前に大学玄関等で配布し、自宅または自家用車(社会人学生の場合)の中で検査を行い、陰性を確認していただく(所要時間45分程度)
※ 検査の際に飛沫が発生し、学内で万が一の感染拡大につながる恐れがあるため、学内での検査は極力行わない
(ウ) 登学する教職員においても週に1~2回程度抗原検査により陰性を確認する
(エ) 演習に関する評価のための行事、外来者との面談、外部業者の来学対応などについては担当する委員会、部署、教職員一人ひとりが感染拡大の防止を念頭に適切に判断し対応する
(オ) 教職員は業務を調整し、可能な場合は在宅勤務を行う

※新行動指針はコチラから⇒03-01新行動指針_20220119

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